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バージョン3:オペレーター用クライアント用

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導入事例

シチズン時計株式会社様 <pcAnywhere乗換事例>

シチズンビジネスエキスパート株式会社 澁谷真志氏(左から1人目)、増田洋氏(左から2人目)に、ISL Onlineを導入した経緯と、その導入効果について詳しく聞きました。
(写真中央右:オーシャンブリッジ取締役 営業部長 川喜田、右:営業 井上)



シチズン時計株式会社について
シチズンは世界を代表する時計会社、精密機械企業の一つです。シチズングループ全体の従業員数は18,046名(2014/3現在)。中核グループ会社であるシチズン時計の従業員数は805名(2014/8現在)。

シチズンビジネスエキスパート株式会社について
シチズンビジネスエキスパートは、シチズングループ内の、人事、総務、庶務、情報システムなどサービス部門を集約した会社です。この事例の中で、「シチズン時計の情報システム部門」と記載されている場合、それは「シチズンビジネスエキスパートの情報サービス提供部門」を指すことといたします。


シチズン時計 全社2,000台の遠隔ITサポートにISL Onlineを活用

— シチズン時計では、ISL Onlineをどう活用していますか。

シチズン時計の情報システム部門では、ISL Onlineを、社内向けITサポートのときの遠隔操作ツールとして活用しています。

活用の概況は次のとおりです。

ISL Onlineを導入する以前は、pcAnywhereを10数年にわたり利用していましたが、2012年5月に、ISL Onlineに切り替えました。

導入前の課題 ~ 費用対効果

— pcAnywhereを使っていた頃の「課題」について教えてください。

pcAnywhere活用での最大の問題点は、「ライセンス体系」でした。

pcAnywhereのライセンス体系は「買い切り型」だったので、費用対効果や管理工数の点で、次のような課題が生じていました。

【費用対効果での課題】

「割高感」
遠隔操作の対象となるクライアントが増える度に、ライセンスを買い増す必要がありました。

「ライセンスの無駄遣い」
長年、使い続けていると、「かつてはpcAnywhereを利用していたが、今は利用していない」というクライアントが社内のあちこちに生じていました。そうしたクライアントを放置することにより、ライセンスの無駄遣いが発生していました(とはいえ、そうしたクライアントを見つけて、pcAnywhereを、いちいちアンインストールし、別のクライアントにインストールすることも、また手間がかかっていました)。

【ライセンス管理上の課題】

「予算管理の手間」
以前は、半期ごとに、pcAnywhereの買い増し必要数を算定して、予算を確保していたため、手間がかかっていました。

「社内利用状況の把握が難しい」
どのバージョンのpcAnywhereが、社内のどのマシンに、いくつインストールされているのか、使用状況の全体把握が困難でした。

【バージョン管理の課題】

「旧バージョンが放置されている場合、遠隔接続ができない」
旧バージョンのpcAnywhereがインストールされたままの「取り残されたクライアント」が社内に発生することがあります。そのマシンに対し、こちらが最新のバージョンを使って接続しようとすると、接続そのものができませんでした。

「OSアップグレードに伴う、再インストールの手間」
シチズン時計では、社内マシン、全2,000台のOSを、Windows7へアップグレードしました。pcAnywhereを使い続ける場合、2,000台にpcAnywhereをインストールし直す必要がありますが、これは大変な手間になります。

遠隔操作ツールは、情報システム部門にとって「なくてはならないツール」です。しかし、いくら必須ツールであっても費用対効果は必ず確保しなければいけません。

pcAnywhereのソフトウエアとしての基礎性能には、特に不満はありませんでした。しかし、ライセンス体系に起因する「費用対効果の問題」は、やはり看過できないことでした。

ISL Onlineのライセンス体系への評価

— ISL Onlineのことを知った経緯を教えてください。

私たちにとっては、遠隔操作ツールの「理想のライセンス体系」は、「使うときだけお金がかかる」、「インストールしてあったとしても、使わないなら(接続しないなら)お金がかからない」というものでした。

オーシャンブリッジとは、NXPowerLiteの導入で既に取引があり、あるとき、担当営業の方がISL Onlineを紹介してくれました。「同時接続ライセンス(常駐プログラムのインストール無制限)」というライセンス体系を聞いた瞬間、「これだ!」と思いました。

このライセンス体系は、先ほど述べた「使うときだけ課金される」「接続しないならお金はかからない」という当方の希望にほぼ合致しています。

非常に良いツールだと思えたので、さらに精査することにしました。

検討の際の要件

— ISL Onlineを検討するにあたり、シチズン時計として「求めた要件」をお聞かせください。

ISL Onlineの採用を検討するにあたり「求めた要件」は次のとおりです。

1.「ライセンス体系の費用対効果が高いこと」
2.「遠隔操作ツールとしての基礎性能が十分であること」
3.「オンプレミス運用が可能であること」
4.「バージョン管理が容易であること」
5.「クライアント側の操作が最小限(できればゼロ)であること」

要件1.「ライセンス体系の費用対効果が高いこと」

— 要件1.「ライセンス体系の費用対効果が高いこと」とは。

pcAnywhereの最大の問題点はライセンス体系でした。新たに導入する遠隔操作ツールでは、その問題点が解消されていることが必要でした。

要件2.「遠隔操作ツールとしての基礎性能が十分であること」

— 要件2.「遠隔操作ツールとしての基礎性能が十分であること」とは具体的には。

新たに導入する遠隔操作ツールには、「シチズン時計の社内サポートで活用するための十分な基礎性能」を備えていることを求めました。

要件3.「オンプレミス運用が可能であること」

— 要件3.「オンプレミス運用が可能であること」とは具体的には。

これはセキュリティ上の理由です。

管理工数だけに着目して考えるならば、サーバーを社内で管理しないで済むクラウド型の方が優れています。しかし、その場合、クライアント側に常駐するプログラムが、外部(クラウド側)のサーバーと、ほぼ常時、通信し続けることになります。

社内PCを「遠隔操作」することが可能なツールで、その仕様は、やはり躊躇しました。シチズン時計での使用においては、すべての通信を社内ネットワークで完結できるオンプレミス形式の方が良いと考えました。

要件4.「バージョン管理が容易であること」

— 要件4.「バージョン管理が容易であること」とは具体的には。

遠隔操作ツールでは、異なるバージョン同士の接続は困難(不可能)である仕様が一般的です。円滑に使用するには、社内全体で、ソフトウエアのバージョンを、常に最新に統一する必要があります。

ISL Onlineでは、サーバー側のソフトウエアバージョンを更新すれば、クライアント側が、次回、サーバーに接続したときに、「最新のバージョンにアップデートしますか?」という形で、インストールを促すメッセージをプッシュ表示させることが可能です。

良い仕様だと思いました。

要件5.「クライアント側の操作が最小限(できればゼロ)であること」

— 要件5.「クライアント側の操作が最小限(できればゼロ)であること」とは。

シチズン時計は、創立96年目の企業であり、社員の平均年齢はやや高めであり、社員の中には、時計のことは信じられないほど詳しいが、パソコン操作は苦手であるという方も少なくありません。

そうした社員でも、ラクに使いこなせるよう、新たに導入する遠隔操作ツールでは、接続される側(クライアント側)の操作は、最小限(できればゼロ)であることを求めました。

なお、現在、ISL Onlineは、常駐プログラムを利用した接続「ISL AlwaysOn」をメインで運用しています。

これは、クライアント側の常駐プログラムを、「接続は、いつでも受け入れOK (AlwaysOn)」という状態にしておく設定のことです。AlwaysOnにしておけば、相互接続の際に、いちいち、「招待 → パスワード発行 → 接続」などの面倒な手続きを踏む必要はありません。

これも、クライアントの仕様負担を軽減できる、良い仕様だと思いました。

ISL Onlineの導入効果

— 3年間使ってみての、ISL Onlineの導入効果を教えてください。

まず、「費用対効果の向上」については期待通りです。pcAnywhereを使っていた頃に比べ、1年当たりの平均費用を58パーセント削減できました。

また、ISL Onlineでは、接続中に、接続ルートが変わったとしても、自動リトライを通じて、次のルートを追いかけることができます。一度つながった接続を断ち切らないための、良い仕様です。

改善要望もいくつかありますが、それでも、ISL Onlineは、全体として「使えるソフトウエア」だという印象です。

ライセンス体系の重要性

— 現在、遠隔操作ツールの切り替えを検討している企業に向けて、「先輩ユーザーとしてのアドバイス」などあればお聞かせください。

アドバイスのような大それた話はありませんが、まずは自社での遠隔操作ツールの利用状況を良く認識し、その上で、費用が最小限で済むようなライセンス体系を選ぶのが良いと思います。

その意味では、遠隔操作ツールを検討するときは、基礎性能や表面価格だけでなく、「ライセンス体系のバリエーションの多さ」「常駐型とワンタイム型の両方が利用できること」に着目することをお勧めします。




<参考情報: ISL Onlineのライセンス体系>
ISL Onlineは、「クラウドライセンス」と「オンプレミスライセンス」の2つのライセンス体系があり、どちらのラインセンスも常駐型とワンタイム型を同時接続数に応じたライセンスで利用可能です。詳細はこちら→http://www.islonline.jp/license/

今後の期待

— ISL Onlineへの今後の期待をお聞かせください。

今回、ISL Onlineの導入により、高品質の遠隔ITサポートを、より低費用で実施できるようになりました。オーシャンブリッジには、今後とも優れた製品と手厚いサポートの継続提供を通じて、シチズン時計 情報システム部門の社内満足度向上の取り組みを後方支援していただくことを希望します。今後ともよろしくお願いします。


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