ISL AlwaysOn 2.2.7 (2016.6.30)
Windows
Mac
変更・修正事項
- ISL AlwaysOnで使用しているexeのデジタル証明書の署名アルゴリズムを、SHA-2に変更しました。
- セキュリティ強化のため、プロダクトログインページのプロフィールのEmailアドレス変更時にログインパスワードの入力が必要になりました。
- ISL AlwaysOnの上書きインストール実行時に表示される確認メッセージを非表示にしました。
- 設定 > 基本設定でインビテーションコードを入力してリモートユーザーの追加ができない現象を解消しました。
- 設定 > 詳細設定 >接続で「コネクションテスターを起動」が動作しない現象を解消しました。
- 一部のタブレットPCで、デスクトップ共画面を回転表示できない現象を解消しました。
- 一部の環境で、セッションが正常に終了できない問題を解消しました。
- 一部の環境で、高速接続で接続後にファイル転送を一時停止して再開するとファイルが正常に送信できなくなる現象を解消しました
- 一部の環境で、VMware Horizon Viewのエージェントがインストールされている端末に接続を行うとマウスの操作切替えが正常に行われない現象を解消しました。
- 一部の環境で、Windows 8以上の端末に対してデスクトップ共有を実行中、接続先が無操作で画面更新がない場合にマウスカーソルが正常に表示されない現象を解消しました。
- サーバーとの通信データ量を削減しました。(2016.8.10追記)
制限事項
- Windows XPおよびWindows Server 2003、2003 R2の端末に対してWindowsリモートデスクトップ接続を行った後、接続ができなくなります。
- 1MBを超えるサイズのテキストデータをクリップボードにコピーすると、共有画面(ISL View)が更新されない現象が発生します。 (一度セッションを停止した後、再度画面共有を開始してください。)(2017.3.8追記)
- [ISL AlwaysOn設定]>[デスクトップ共有]>[接続オプション]>「クライアントの同意でアクセスを許可する」はご利用いただけません。
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]>[接続]>[ポート80を使用]および[ポート443を使用]を選択しても正常に動作しません。
- プロダクトログインページの「ファイル共有」に登録されたフォルダ内のサブフォルダは、当該フォルダ内が空の場合のみ削除できます。
- プロダクトログインページの「共有ファイル」一覧で、テキスト文書をプレビューで表示すると全角文字が文字化けします。
- プロダクトログインページの「共有ファイル」一覧で、共有ファイル(フォルダー)名が長い場合、すべてのパスが表示されません。
- プロダクトログインページのコンピューターの「編集」で、共有コンピューターの「ユーザーの選択」機能はご利用いただけません。
- 高速接続(接続オプション「ISL Light Clientを利用する」がオフになっている状態)で接続を行った場合は、以下の制限事項がございます。
- テキスト、音声、ビデオチャットは利用できません
- 遠隔プリントは利用できません
- 接続する側から転送したフォルダ(ファイル)は、全て接続される側のデスクトップに保存されます
- 接続される側からフォルダ(ファイル)を転送するにはファイルボックス上にドラッグ&ドロップを行います
新機能
- Mac OS X 10.11(El Capitan)への接続に対応しました。
- 画面共有開始時に接続先のPCで自動的にレコーディングを開始できるようになりました。
- レコーディングファイルをMacのPCで再生できるようになりました。
変更・修正事項
- ISL AlwaysOnで使用しているexeのSHA-1デジタル証明書を、SHA-2の証明書に変更しました。
- プロダクトログインページで複数端末を対象にした「Exe実行」および「シャットダウン」の機能を廃止しました。
- プロダクトログインページのクライアントPCの「編集」画面の、アイコン画像の変更および共有コンピューターの「ユーザーの選択」ボタンを廃止ました。
- プロダクトログインページのその他 > 履歴から、端末の接続履歴をXML形式でエクスポートする機能を廃止しました。
- セキュリティ強化のため、プロダクトログインページのプロフィールのEmailアドレス変更時にメインパスワードの入力が必須になりました。
- ISL AlwaysOn 2.2.3以上のインストール(あるいは上書きによるアップグレード)により、クライアントPCの固有ID(UID)が「REG_SZ(文字列)」で保存されるようになりました。
(ISL AlwaysOn 2.2.0以前のバージョンをご利用の場合は「REG_BINARY(バイナリ値)」で保存されます)
- 上書きインストール実行時に表示される確認メッセージを非表示にしました。
- 設定 > 基本設定でインビテーションコードを入力してリモートユーザーの追加ができない現象を解消しました。
- 設定 > 詳細設定 >接続で「コネクションテスターを起動」が動作しない現象を解消しました。
- 一部のタブレットPCで、デスクトップ共画面を回転表示できない現象を解消しました。
- 一部の環境で、セッションが正常に終了できない問題を解消しました。
- 一部の環境で、高速接続で接続後にファイル転送を一時停止して再開するとファイルが正常に送信できなくなる現象を解消しました
- 一部の環境で、VMware Horizon Viewのエージェントがインストールされている端末に接続を行うとマウスの操作切替えが正常に行われない現象を解消しました。
- 一部の環境で、Windows 8以上の端末に対してデスクトップ共有を実行中、接続先が無操作で画面更新がない場合にマウスカーソルが正常に表示されない現象を解消しました。
制限事項
- ハッシュアルゴリズム「SHA-2」を利用したSSLサーバー証明書を適用している場合は、ポート443を使用した接続はできません。
- 「共有ファイル」はサポート対象外です。
- 「品質を優先」の接続オプションは使用できません。
- 「ブラックスクリーンを有効にする」「RDP接続を有効にする」「メインウィンドウを非表示にする」の接続オプションは、リモート先PCがWindowsの場合のみ実行できます。
- [ISL AlwaysOn設定]>[デスクトップ共有]>[接続オプション]>「クライアントの同意でアクセスを許可する」はご利用いただけません。
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]>[接続オプション]および[スリープモード]は使用できません。
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]>[接続]の「コネクションテスターを起動」はご利用いただけません。
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]では、direct, httpt-direct, https-direct, http-proxy, https-proxy, wsstun-direct, wsstun-proxy,
wstun-proxy, wstun-directのみ表示されます。
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]で、HTTP pacファイルはサポートしておりません。
- [ISL AlwaysOn設定]>[詳細設定]>[接続]>[ポート80を使用]および[ポート443を使用]を選択しても正常に動作しません。
- Macの端末に対してWOL送信(スリープモードの解除)を実行後、続けてISL AlwaysOnによる接続を行った場合は、OSの仕様により使用できる機能に制限があります。詳しくはマニュアルをご参照ください。
- プロダクトログインページの「所有権」「アクセス許可」の検索パラメータはご利用いただけません。
- プロダクトログインページの「ファイル共有」に登録されたフォルダ内のサブフォルダは、当該フォルダ内が空の場合のみ削除できます。
- プロダクトログインページの「共有ファイル」一覧で、テキスト文書をプレビューで表示すると全角文字が文字化けします。
- プロダクトログインページの「共有ファイル」一覧で、共有ファイル(フォルダー)名が長い場合、すべてのパスが表示されません。
- プロダクトログインページのコンピューターの「編集」で、共有コンピューターの「ユーザーの選択」機能は使用できません。
- プロダクトログインページの[その他]> [シャットダウン] のアクション選択で「シャットダウン」の機能は現在ご利用いただけません。(2016.08.31追記)
- メニュータブの一部が英語で表示されます。
- UI上の言語変更はできません。
- 高速接続(接続オプション「ISL Light Clientを利用する」がオフになっている状態)で接続を行った場合は、以下の制限事項がございます。
- テキスト、音声、ビデオチャットは利用できません
- 遠隔プリントは利用できません
- 接続する側から転送したフォルダ(ファイル)は、全て接続される側のデスクトップに保存されます
- 接続される側からフォルダ(ファイル)を転送するにはファイルボックス上にドラッグ&ドロップを行います
- 接続オプションの「トータルコントロールを有効にする」は利用できません