ワンタイム+常駐接続で使える
リモートコントロール
オンプレミスライセンスの常駐接続プログラム(ISL AlwaysOn)を登録する場合、上限は1サーバー当り10,000台までです。
端末が10,000台を超える場合は、次のいずれかの方法でサーバー追加が必要となります。
常駐接続プログラム(ISL AlwaysOn)登録10,000台以上の場合 - 個別管理
ISL AlwaysOn登録10,000台ごとに、ISLサーバーを購入・設置いただきます。ライセンスは、サーバーごとに基本ライセンス1本以上購入すれば対応可能です。
ただし、管理グループが分かれるため、操作や履歴は一元化できません。
常駐接続プログラム(ISL AlwaysOn)登録10,000台以上の場合 - グリッド構築(冗長化)
ISL AlwaysOn登録10,000台ごとに、ISLサーバーを購入・設置いただきます。ライセンスは、サーバーごとに無制限ライセンスを複数購入する必要があります。
グリッド連携で操作や履歴を一元化管理可能なほか、自動バックアップ機能も利用可能です。
グリッド構築(冗長化)によるメリット ー Active-Activeバックアップ
ISL Online サーバーのグリッド構成は、Active-Activeバックアップによりシステムを冗長化します。 接続サーバーが故障しても別のサーバーが自動でサービスを継続し、一部サーバーに負荷が集中すれば、他のサーバーのリソースを使い分散処理を自動実行します。
サンプルケース | 必要ライセンス | 製品価格 | 年間保守価格 | 初年度費用 | |
---|---|---|---|---|---|
個別管理 | 同時2接続 常駐版20,000台の場合 |
1ライセンス(基本)x2 | \1,800,000 |
¥300,000 |
\2,100,000 |
同時3接続 常駐版20,000台の場合 |
1ライセンス(基本)x2 1ライセンス(追加)x1 |
\1,800,000 ¥500,000 |
¥300,000 \150,000 |
\2,750,000 |
|
グリッド構築 (冗長化) |
無制限接続 常駐版20,000台の場合 |
無制限ライセンスx2 | \15,000,000 |
¥3,500,000 |
\18,500,000 |
※全て税別価格です。
※ISLサーバーのグリッド構築作業をオーシャンブリッジ技術部が担当する場合、有償の「環境構築サービス」の購入が必要です。
「環境構築サービス」の価格はお問い合わせください。