世界100カ国300,000社以上、国内2,000社以上の導入実績【ISL Online(アイエスエル・オンライン)】
販売店舗をもつ小売・サービス業界では、各店舗に必要なPC、モバイル端末、POSレジなど、本社とネットワークに繋がっている端末を設置するのが一般的となっています。そのため、本社では店舗の情報がすぐに把握できる一方、ヘルプデスク・情報システム等の部門には店舗の担当者から端末の不具合や使用方法といった様々な問い合わせが日々発生しています。
店舗端末の不具合は早急に解決する必要があるため、ヘルプデスク・情報システム部門は電話で解決したり、それでも解決できない場合には店舗に足を運んで対応したりしている場合が多いようです。
「ティファール」ブランドをはじめとした調理器具などを展開しているグループセブ ジャパン様は、販売店に卸す一方、直営店も運営し、現在は全国に28店舗を展開しています。
直営店には、業務用のPCとPOS用のPCがそれぞれ1台ずつ用意され、ヘルプデスクは業務用PCを担当しています。
しかし、「店舗側PCでどのような状況が発生しているのか」「どのように対応すればよいのか」などの「対応時間の短縮」が課題となっていました。
「現場の負担を最小限に抑えられ、本来の業務に注力できる環境を構築できるようになりました」
120年以上江戸前寿司を提供している築地寿司清様は、関東圏を中心に新潟、愛知、大阪、福岡など全国に31店舗を展開しています。
各店舗には売上や勤務データの入力、事務連絡などを目的としたPCが設置され、主にPCを操作するのは店長・副店長クラスの従業員で、勤務時間中は板前としてお店に出ています。
そのため、店舗にあるPCでトラブルが発生するとシステム担当者が電話で状況を把握して対応をしたり、電話ではどうしようもない時は担当者がわざわざ店舗に足を運んだりしていました。
「忙しい現場従業員の貴重な時間を奪わずに、『後はやっておくのでお店に戻って大丈夫ですよ』と言えるようになりました」
グループセブ ジャパン様や築地寿司清様のほかにも、同様に店舗のヘルプデスクに悩みを抱えていた大手ドラッグストア様、家電量販店様がとった対策をレポートにまとめています。
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