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導入事例

積水ハウス株式会社様

積水ハウス株式会社は、京都で運用しているITインフラを大阪本社から遠隔管理するためにISL Onlineを導入。取引のある複数のITベンダーにも活用してもらうことで、大幅な効率化と保守費用の削減を実現しています。同社設計部 設計システム室の岩崎氏(写真右)に詳しいお話を伺いました。
写真左:弊社営業の井上


積水ハウス株式会社について
1960年に積水化学工業のハウス事業部から分社独立し、戸建・分譲住宅の設計・施工を中心に幅広い事業を展開。2008年には業界初の「エコ・ファースト」認定企業となり、住宅業界のリーディングカンパニーとして持続可能な社会の実現を推進している。
従業員数15,346名(平成25年4月1日現在)、連結売上高1兆6138億16百万円(平成25年1月期)。


ISL Onlineをどのように使っているか

— はじめに、現在ISL Onlineをどのように使っていらっしゃるかを教えてください。

積水ハウスでは、大阪本社と京都府木津川市にある「総合住宅研究所」の2拠点で技術系のITインフラを運用しています。私は普段は大阪本社にいますが、京都の研究所にあるサーバーの管理も担当しています。
ISL Onlineは、大阪から京都のサーバーを遠隔管理する時に使っています。


※積水ハウス 総合住宅研究所について
1990年に開設された、積水ハウスの住まいづくりに関するハード・ソフト両分野の研究開発拠点。
住宅の基本性能の検証や評価をはじめ、新しい構・工法の研究開発、健康で安全安心、快適な生活を目指した様々な研究開発が行われている。
敷地内では体験学習施設「納得工房」が一般に無料開放されており、住み手・作り手・研究者が一体となって理想の住まいを捜し求めるための場として活発な情報受発信が行われている。


研究所内のITインフラは、約30台のサーバー、ストレージで構成されています。
ファイルサーバーやアプリケーションサーバーなど用途はさまざまです。VMwareで仮想化を施しているものもあり、ゲストOSはUnix等含めて数十になります。

ISL Onlineのライセンスは2つ購入しました。1つは私の分、もう1つは保守や運用サポートなどで日常やりとりをしている、複数のITベンダーの分です。必要に応じてワンタイムパスワードをこちらから発行し、ベンダーは自社オフィスから、私は大阪本社からそれぞれリモートコントロールで京都にあるサーバーを操作し、メンテナンスや障害対応などを行っています。

10分で済むことに数時間かかっていた

— ISL Onlineの導入経緯を教えてください。

私は2011年の春に、これまで在籍していた京都から大阪本社に転勤になりました。それに伴い、大阪と京都両方のITインフラ機器管理を担当することになりました。

私が異動しても京都に常駐スタッフは残っていました。しかしあくまで窓口担当であり、ITに精通しているわけではありません。ですからメンテナンスや障害対応の為に週に何度か通わなくてはいけませんでした。

たとえばサーバーの挙動がおかしいという連絡が入り、大阪から京都へ移動。サーバーを再起動させれば良いケースだったのですぐに解決し、大阪に戻る。たった10分で済むことに、移動だけで往復2時間以上かかっていました。

京都のITインフラについて取引をしているITベンダーは約20社ありましたが、彼らとの調整にも大変手間がかかっていました。私とベンダーの両方がそろって京都に足を運べる日時は限られており、その結果、私だけが京都に行き、電話やメールでベンダーからの指示を受けながら作業を行うケースが増えました。

メールでの指示通りに管理メニューを操作する、電話で説明を聞きながらUNIXのコマンドを打つ、ログファイルを出力して送信し、分析してもらう、このような作業は両者にストレスがかかりました。私自身、専門的な作業は不慣れですし、ベンダー側も直接作業をしたほうが早いと思っていたでしょう。

そのような状況の中、あるベンダーから以下のような提案を受けました。

・自分たちが納入しているアプリケーションの保守作業を、ISL Onlineというリモートコントロールツールを使って行いたい。

・ISL Onlineは自分たちがライセンスを保有しており、積水ハウスの費用負担は無い。ワンタイムパスワードで外部から遠隔接続できるので、セキュリティも一定レベルは担保される。

試しにOKを出して遠隔操作による保守作業をやってもらったところ、これは便利なツールだとすぐにわかりました。ぜひ私自身も使いたい、このツールがあれば大阪に居ながら京都のサーバーを遠隔操作できる。他のベンダーにも使ってもらえばどうか? わざわざ京都まで来てもらうこと無く、多くの障害がすぐに解決できるかもしれない。

早速ISL Onlineの入手方法を教えてもらい、オーシャンブリッジに問い合わせをしました。まず1ライセンス、少ししてからもう1ライセンス追加し、私とベンダーとで使い始めました。使い始めてからもうすぐ2年になりますが、もう手放せません。あまりにも便利で、ISL Onlineが無かった頃の作業環境に戻すことは不可能です。

— ISL Onlineを手放せない理由は、どういった所にありますか?

以下の3点が挙げられます。

・無駄な時間とストレスが無くなった
・保守費用を削減できた
・作業履歴を残すことができるようになった

ISLの効果1:無駄な時間とストレスが無くなった

— それでは順に伺います。まず「無駄な時間とストレスが無くなった」とは。

まず、前述の「10分で済むことに数時間かかる」ということが無くなりました。大阪に居たまま作業ができるので、サーバーの再起動など、10分で解決できることは10分で終えられる。

これまで毎週何度も行っていた「大阪から京都への移動」は、月に1~2度まで減らす事ができました。定期点検など実物に触れながらの作業が必要な時だけ京都に行くようになりました。

自分の移動時間に加えて「ベンダーに作業を依頼する時の待ち時間」も減りました。契約しているベンダーの中には、拠点が和歌山や東京の会社もあります。京都に来てくれるまで待っている必要が無くなりました。

さらに「ベンダーの指示を受けながら作業する時間とストレス」も無くなりました。先述のような「直接作業をしたほうが早い」ことは、ベンダーにISL Onlineを使ってもらいます。

「手順をメールで送りますので、その通りコマンドを入力してください」というベンダーからの連絡が、「では直接こちらから動かして直しますので、ISLのパスワードを発行してください」に変わりました。私とベンダー両方のストレスを一気に減らすことができました。

以上のように、移動や作業の時間とそれに伴うストレスを、ISL Onlineが大幅に削減してくれました。その結果、私のメイン業務である住宅販売のサポートに集中できるようになりました。

ISLの効果2:保守費用を削減できた

— 次の「保守費用を削減できた」とは。

"ITベンダーのほうから、
「ISLを使わせてほしい」と
連絡が来るようになりました"

ISL Onlineを使うことで、保守サポートを行うベンダーはわざわざ現地に行かなくても即時対応できるケースが増えます。このことはユーザー側だけでなく、ベンダー側にも良い事だと思います。移動の時間とコストが減らせますし、空いた時間を他のお客様への対応に使う事で、ビジネスの機会損失を防ぐ効果もあります。

両者にとってメリットがあることなので、取引をしている約20社のベンダー対して「ISL Onlineを使って遠隔からの保守作業をやってもらいたい」とこちらから提案をしました。各社の事情もあるので強制はしませんでしたが、20社のうち約6割のベンダーが了承してくれました。

現在は、ほぼ毎日いずれかのベンダーがISL Onlineを使って保守作業を行っています。ベンダーからの反応は予想以上に良好です。特に、京都からかなり離れている会社や、Web系のシステムなど仕様変更が頻繁に発生するものをサポートしている会社はとても喜んでくれました。

ISL Onlineを使うと、ベンダー側の負担も減ります。その結果、ベンダーに支払う保守費用も減らすことができました。中には、保守費用を30%近く下げることができたベンダーもあります。

ISL Onlineのライセンス費用は、従来までの「京都ー大阪間の移動費用」で既に元が取れています。さらに保守費用を下げることができたことは、とても大きなインパクトがありました。

ISLの効果3:作業履歴を残すことができるようになった

— 最後の「作業履歴を残すことができるようになった」とは。

ISL Onlineは、操作を行ったユーザーのIDやIPアドレス、接続日時や接続時間、送受信を行ったファイル名などのログが自動で保存されます。必要な時にいつでも管理画面から閲覧することができます。

このログデータが、そのまま「ベンダーの作業記録」になります。追加作業の必要無しにこのようなデータをきちんと残すことができることも、ISL Onlineのメリットだと思います。

たとえば、ここ数日パフォーマンスが落ちているサーバーを見つけた時、まずISL Onlineの操作ログを参照します。いつ、誰がISL Online経由でサーバーに触れたかがわかります。あるベンダーが作業をした後から動作がおかしくなっていたら、そのベンダーに問い合わせをします。


ISL Onlineのログデータ閲覧画面(サンプル)

ユーザー側で用意し、ITベンダーに提案する

— どのような企業にISL Onlineは役立つと思いますか?

私のように、離れた場所のITインフラの管理をしている人には必ず役に立つと思います。ISL Onlineにかかるコストは、毎月数回の移動費用だけですぐにカバーできます。

また離れていなくても、10台以上のサーバーを運用している担当者であれば、導入をおすすめします。それは前述の通り「ベンダーに使ってもらう」ことのメリットが大きいからです。

ISL Onlineのようなリモートコントロールツールを使って遠隔保守サービスを提供しているITベンダーもあると聞きましたが、リモートコントロールツールはユーザー側が保有して、取引相手のベンダーに活用を提案するほうが良いと考えます。保守費用を下げられる可能性がありますし、操作ログもユーザー側で管理できたほうがいいです。

— 最後にオーシャンブリッジへメッセージをお願いします。

ISL Onlineは私の仕事を大きく変えてくれた、頼もしいツールです。オーシャンブリッジへお願いしたいことは、まず何より、ISL Onlineの取扱いをずっと継続してほしいということです。突然無くなったら、私は大変困ります(笑) 。

またISL Onlineの他にも、ユニークで便利なツールがあればどんどん紹介していただきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。


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