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遠隔メンテナンスやサポートで活躍する「セッション再接続」とは

リモート(遠隔)でのサーバーメンテナンスや社内サポートで活躍する「セッション再接続」機能についてご紹介します。

再起動後、手動で再接続していませんか?

「リモートアクセスで接続先のPCを再起動すると、そのたびに再接続しなければならず、面倒…」というご経験はありませんか?

例:
・リモートでPCにソフトウェアをインストール後、PCの再起動を行い、PCの利用者にセッションコードを伝えて再接続している…
・外部ベンダーにISL Onlineを使って遠隔で自社サーバーのメンテナンスを行ってもらっているが、再起動のたびにセッションコードを伝えて接続してもらっている…
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メンテナンス作業やサポート対応にPCやサーバーの再起動はつきものですが、再起動のたびにリモートアクセスが途切れては、作業が中断し効率が悪くなるだけでなく なにより「面倒」でストレスに感じてしまうことがありますよね。ISL Onlineの「セッション再接続」機能を使うことで、これらの悩みを解消できます。

セッション再接続とは?

「セッション再接続」は、一度終了したセッションを自動で再接続する機能です。 正確には、クライアントPCの再起動・シャットダウン・スタンバイ・ログオフ・休止を実行後、クライアントPCが起動(ログイン)する際に自動で同じセッションに再接続を行います。 ワンタイム接続でのご利用のほか、常駐接続ではデスクトップ共有実行後に自動でセッション再接続が有効になります。

クライアントPCを再起動するたびにセッションコードを発行し、電話やチャットなどで番号を伝えて再び接続…といった、これまでの手間や作業の中断がなくなり、作業を効率化できます。
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セッション再接続は簡単に設定可能です

セッション再接続の設定は非常にシンプルです。 オペレーター側のUI上部のツールから「管理者モード」>「セッション再接続を利用」を選択し、 クライアント側に表示される確認画面の「はい」を押すと設定が完了します。※

※「セッション再接続を利用」が選択できない場合は、ひとつ上の「有効にする」項目を先に選択してください。この場合もクライアント側に確認画面が表示されますので、「はい」を押してください。
(ISL Light、ISL Clientのいずれも、項目のレイアウトに差はありますが共通の操作となります)


設定箇所(ISL Lightでの操作画面例)


設定箇所(ISL Clientでの操作画面例)


確認画面
これで設定は完了です。ツールの「管理者モード」内の、再起動の項目が選択できるようになっています。
また、メインウィンドウ内に「セッション再接続:有効」のメッセージが表示されます。

上画像のツール内から再起動を行うこともできますし、通常通りPCのメニューから再起動を行っていただいても問題ありません。 再起動後は自動でセッションが再開し、再起動前と同様にリモートでのコントロールが可能となります。
(セッション再接続は、再起動前と同じセッションに接続します。再起動からセッションが再接続するまでの間、 オペレーター側がISL Onlineを閉じたりセッションを終了すると、再接続は行われませんのでご注意ください。)

手順の詳細は、こちらのFAQページでもご確認いただけます。ご活用ください。
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