ワンタイム+常駐接続で使える
リモートコントロール
インターネットに展開したサーバーを年間契約で利用いただくSaaSライセンスです。
サーバーの設置・構築の必要がなく、低コストですぐに始められます。
購入に必要なライセンスは同時に利用する接続数分だけ。
オペレーターの利用PCやアカウント数、接続先のPC数も無制限のため、コストを大幅に削減できます。
1ライセンスで「ワンタイム接続」「常駐接続」「Web会議」の3製品が利用できます。
ワンタイム接続と常駐接続は同じUIまたはブラウザ上から接続できるため、簡単にご利用いただけます。
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セッションコード(番号)を発行し、接続先でコードを入力してリモートコントロールを開始します。外出先のモバイル端末からも接続できます。
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自宅や外出先から、常駐モジュールをインストールした無人PCに接続して操作できます。端末の電源管理も可能です。
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複数人でカメラやマイクを使ってWeb会議を行います。リアルタイムで資料共有も可能です。モバイルからも参加できます。(同時1接続につきPC10台まで)
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接続履歴がアカウントごとにサーバーに格納されるため、「誰が」「いつ」「どの端末に」接続したか、全オペレーターの利用履歴の一元管理が可能です。 また、オペレーターごとに利用できる機能を設定できるため、安全・セキュアに運用できます。
そのほか様々な便利な機能がございます。詳細は機能一覧をご参照ください。
世界中にグリッド(格子)状に張りめぐされた80台以上の中継サーバーが、目的のPCやサーバーまでの最適ルートを自動選択し、高速で安定した接続を行います。 |
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ビジネスでの利用もしくは個人での利用に関わらず、セキュリティはリモートコントロールツールにとって極めて重要です。ISL Onlineは最大限のセキュリティを考慮して設計されています。
(パブリッククラウドライセンスのセキュリティの詳細は、こちらをご参照ください。)
常駐接続では、接続先のPCに登録されていないオペレーターはアクセスできません。
接続先のPCに常駐モジュールをインストールする際は、登録するオペレーターのアカウントを確認してデジタル署名された実行ファイルが配布されます。
2段階認証を有効にすると、ログイン時にパスワードに加え、Email、認証アプリ、SMSから取得するセキュリティコードの入力が必要になります。
2段階認証により、なりすましによるアカウントの不正使用を防止できます。
常駐接続では、接続先のPCに接続を行う際はオペレーターのログインパスワードとアクセスパスワードの2つの入力が必要です。
また、アクセスパスワードはMD5ハッシュ値としてローカルPCのレジストリに保存するため、パスワードのテキストはPCに残らず悪用を防げます。
通信データは暗号化(2048ビットRSAキーによるハンドシェーク、256ビットAESセッションキー)により保護されており、セッション開始後にデータを盗聴される心配がありません。
また、一度セッションを終了すると同一セッションに再接続できない仕様となっており、安心してご利用いただけます。
お申し込み直後から、製品版と同等の仕様で無料の体験版(15日間)をご利用いただけます。
ぜひお気軽にお試しください。