ISL Light Desk&Client 4.4.1737.11 (2018.3.23)
Windows
新機能
- Email、認証アプリを使用した2段階認証ログインに対応しました。
- Mac PCのクライアントに対してカメラおよび音声を使用したチャットができるようになりました。
- チャットテキストをメインウィンドウ上からテキストエディタで開けるようになりました。
- ツールバーからオペレーター招待が実行できるようになりました。
- セッションコード入力直後から「開始時に確認画面を表示しない」のチェックボックスを有効にできるようになりました。
- Windows 8、8.1、10、Windows Server 2012、2012 R2、2016に対してブラックスクリーンが実行できるようになりました。(実行先のPCに専用のドライバをインストール必要があります)
変更・修正事項
- 最低動作環境がWindows 7以上になりました。(Windows XP、VistaおよびWindows Server 2003、2003 R2、2008ではISL Light Desk/Client 4.0.5が起動します)
- 録画したファイルをISL Playerで再生すると、カメラ映像(ビデオチャットの画面)が上下反転する問題を解消しました。
制限事項
- 2段階認証ログインで使用する認証アプリは Google Authenticatorのみサポート対象です。
- セキュリティキーを使用した2段階認証ログインはサポート対象外です。
- 遠隔プリントの機能はWindows PCでクライアントがISL Light Clientを使って接続を開始した場合のみご利用いただけます。
- 接続先のOSがWindows 8、8.1、10の場合は「Ctrl」+「Esc」のショートカットでフルスクリーンを実行した際に、接続先の画面がモダンUIに切り替わります。
- Windows 8、8.1、10、Windows Server 2012R2では、デスクトップ以外(モダンUI上など)に共有画面のメニューやツール実行後のウィンドウを表示することはできません (ヘルプデスクの各ツールを使用する場合は、デスクトップ画面から実行してください。)
- Windows 10の大型アップデート(バージョン1607:Anniversary Update)以降に初期インストールされた端末では、Windows側のセキュリティ制限によりドライバがインストールできないためブラックスクリーンの機能はご利用いただけません。(2018.5.17)
- セッション転送およびオペレーター招待は、セッションの転送先がWindows PCの場合のみご利用いただけます。
- メッセージの一部に英語が表示されます。