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動作環境に関する質問

質問

Q:ISL Online製品の対応OS、対応ブラウザ、必要スペックを教えてください。
Q:セキュリティソフトから有害なソフトウェアと検知されてしまう場合にはどうすればいいですか?
Q:セキュリティソフト側で設定が必要な箇所はありますか?
Q:ISL Online製品はMac OS、Linuxにも対応していますか?
Q:動作環境に記載されていないOSでもISL Onlineを利用できますか?

Q:ISL Onlineのクラウドライセンスのサーバはどのような仕組みになっているのですか?
Q:ISL Online製品はモバイル端末(スマートフォンやタブレット)に対応していますか?
Q:日本国内と海外、海外と海外でも使えますか?
Q:ISL OnlineはNAT、NAPT環境でも利用可能ですか?

Q:ISL OnlineはVPN環境でも使用することは可能ですか?
Q:接続先のPCがウイルスに感染している場合、接続を行ったPCもウイルスに感染しますか?
Q:画面共有後の描画速度が遅い場合の対応方法を教えてください。
Q:管理者権限を持たないユーザーでも使用できますか?

Q:接続される側がデュアルディスプレイの場合、どのように表示されますか?
Q:プログラムのダウンロード時に「署名が壊れているか、無効です。」と表示されます。
Q:macOS Big Surに対応していますか?
Q:macOS Catalinaに対応していますか?
Q:ISL Onlineで画面共有した場合の解像度を変更するにはどうしたらいいですか?
Q:ISL Onlineで画面共有を行った際の、録画ファイルのサイズ、データ使用量、通信帯域の目安はどのくらいですか?

回答

Q: ISL Online製品の対応OS、対応ブラウザ、必要スペックを教えてください。
A: 各製品の動作環境の詳細は、こちらをご参照ください。

※Windows 7/Vista/XP をご利用の方へ
 Internet Explorer 10以下をご利用の場合は、以下の制限がございます。
 ・オンラインページにはログインできません。
 ・プログラムのダウンロードを行うと、拡張子が「.exe[1]」となり実行できません。
  (拡張子を「.exe」に変更して実行してください)

Q: セキュリティソフトから有害なソフトウェアと検知されてしまう場合にはどうすればいいですか?
A: こちらを参照して、セキュリティソフトの設定変更を行ってください。

Q: セキュリティソフト側で設定が必要な箇所はありますか?
A: 2021/7/7現在、ISL Online製品(ISL Light 4.4.2011.41、ISL Light Desk/Client 4.4.1906.34、ISL AlwaysOn 4.4.1950.35)は以下のセキュリティソフトで動作確認を行っております。

・シマンテック:Symantec Endpoint Protection(Ver. 14.0.2415.0200)
・シマンテック:ノートン セキュリティ デラックス(Ver. 22.20.5.39)
・カスペルスキー:カスペルスキー インターネット セキュリティ(Ver. 21.3.10.391)
・ソースネクスト:ZEROスーパーセキュリティ(Ver. 24.0.24.131)
・マイクロソフト:Microsoft Defender(Ver. 4.18.2105.4)
・ESET:ESET Endpoint Antivirus(Ver. 7.3.2044.1)
・トレンドマイクロ:ウイルスバスター クラウド(Ver. 17.0.1299)
・マカフィー:McAfee Total Protection(Ver. 16.0)

なお、弊社ではWindows 10 Pro(64bit)上のみで確認を行っております。各セキュリティソフトの定義ファイルが更新された場合は、設定の変更が必要になる場合もあります。その際はこちらを参照して、セキュリティソフトの設定変更を行ってください。

Q: ISL Online製品はMac OS、Linuxにも対応していますか?
A: ISL Online製品はMac OSにも対応しています。Linuxには対応していません。

Q: 動作環境に記載されていないWindows OSでもISL Onlineを利用できますか?
A: 以下のWindows OSにおいてもISL Onlineをご利用いただけます。また、各OS上でのISL Online製品の動作は技術サポートの対象です。

【OS例】
・Windows 10 Enterprise LTSC(LTSB)
・Windows 10 IoT(Windows Embedded)
・Windows Server IoT 2019 for Storage(Windows Storage Server)

なお、各OSの動作はベンダーによる独自のカスタマイズの影響で通常と異なる場合(exeファイルの実行をOSの設定により禁止されているなど)があります。独自のカスタマイズに起因する問題については、弊社および開発元(XLAB社:スロベニア)での対応ができない点をご了承ください。

各OSへの導入をご検討いただく際には必ず事前に十分な評価を行い、問題がないことをご確認いただいた上でご利用いただきますようお願いいたします。

Q: ISL Onlineのクラウドライセンスのサーバはどのような仕組みになっているのですか?
A: ISL Onlineのクラウドライセンスでは、世界中のサーバ群を最先端のグリッド技術で接続したサーバネットワークを使用しています。 詳しくはこちらをご参照ください。

Q: ISL Online製品はモバイル端末(スマートフォンやタブレット)に対応していますか?
A: はい。iOS端末(iPhoneおよびiPad)Android端末(スマートフォンおよびタブレット)でもワンタイム・常駐接続(ISL Light)、Web会議(ISL Groop)をご利用になれます。
※モバイル端末への常駐接続には対応しておりません。

Q: 日本国内と海外、海外と海外でも使えますか?
A: はい。ご利用いただけます。ISL Online製品は「日本語版」「英語版」といった区別はなく、多言語に対応しております。使用するPCが英語OSであれば英語で表示されます。 画面共有を行った際は相手のデスクトップ画面を「画像」として転送しているため、日本語以外の文字も表示させることができます。 (製品のサポート対象は日本語のみとなっております。ご了承ください。)

Q: ISL OnlineはNAT、NAPT環境でも利用可能ですか?
A: はい。NAT、NAPTを使用した環境上でもご利用いただくことができます。

Q: ISL OnlineはVPN環境でも使用することは可能ですか?
A: 現状ではVPN環境で発生する問題は把握していませんが、実際に体験版を使用して問題が発生しないか確認を行った上でご利用ください。

Q: 接続先のPCがウイルスに感染している場合、接続を行ったPCもウイルスに感染しますか?
A: ISL Online製品で接続を行った際は、相手のデスクトップ画面を「画像」として転送しております。 そのため、接続先のPCがウイルスに感染している場合でも、オペレータ側のPCがウイルスに感染する心配はございません。 しかしながら、ウイルスに感染したファイルを転送した場合などはこの限りではございませんので、ISL Online製品を使用するPCではセキュリティソフトの使用を推奨しております。

Q: 画面共有後の描画速度が遅い場合の対応方法を教えてください。
A: 解消方法はこちらをご参照ください。

Q: 管理者権限を持たないユーザーでも使用できますか?
A: はい。ISL Light、ISL Light Desk/Clientは、管理者権限を持たないユーザーでも使用できます。なお、ISL Light、ISL AlwaysOnのインストールには管理者権限が必要です。
※「管理者モード」を使用する際には、管理者権限をもつユーザー情報(「ユーザー名」と「パスワード」)が必要です。

Q: 接続される側がデュアルディスプレイの場合、どのように表示されますか?
A: オペレーターに、以下のような画面が表示されます。
3台以上のディスプレイでも、同様に画面共有が行えます(弊社では最大8台まで動作確認済みです)。



また、ツールバーから表示するディスプレイを選択することもできます。
▼ISL Lightの場合


▼ISL Light Deskの場合

Q: プログラムのダウンロード時に「署名が壊れているか、無効です。」と表示されます。
A: 解消方法はこちらをご参照ください。

Q: macOS Big Surに対応していますか?
A: はい、macOS Big SurでもISL Online製品をご利用になれます。なお、macOS Big SurではOSのセキュリティ強化により、ISL Online製品によるリモートコントロールを行う際に必要な設定がございます。詳しくはこちらをご参照ください。

Q: macOS Catalinaに対応していますか?
A: はい、macOS CatalinaでもISL Online製品をご利用になれます。なお、macOS CatalinaではOSのセキュリティ強化により、ISL Online製品によるリモートコントロールを行う際に必要な設定がございます。詳しくはこちらをご参照ください。

また、macOS CatalinaにてGateKeeperの仕様変更が行われた結果、アプリケーションの実行にAppleのノータリゼーション (公証)が必要な場合がございます。Appleからノータリゼーション (公証)を受けたアプリケーションは以下の方法でご利用いただけます。

●パブリッククラウドライセンス
2019年12月18日以降にダウンロードしたアプリケーションファイルをご利用ください。

●オンプレミスライセンス
こちらからダウンロードしたモジュール関連ZIP(software.zip)を使用して、最新版のISL Conference Proxy 4.4.1947.98にアップグレードしてください。

ISL Conference Proxyのアップグレード手順、及びモジュール関連ZIPの適用手順(Manual updateの手順)については、ISL Conference Proxyアップグレード&移行マニュアルをご参照ください。

Q: ISL Onlineで画面共有した場合の解像度を変更するにはどうしたらいいですか?
A: ISL Onlineによる画面共有は、接続開始時の接続先PCの解像度で表示される仕様です。解像度の変更は、接続先PCの「ディスプレイの設定」から行ってください。

なお、「ディスプレイの設定」から解像度を変更できない際は、接続先PCに適切なディスプレイのドライバーをインストールすることで変更が可能になる場合がございます。詳しくは当該端末のメーカーまでお問い合わせください。

Q: ISL Onlineで画面共有を行った際の、録画ファイルのサイズ、データ使用量、通信帯域の目安はどのくらいですか?
A: 弊社環境で測定した以下の値をご参照ください。なお、接続元、接続先のOSはWindows 10、端末解像度はフルHD(1920×1080)を使用し、ワンタイム接続で接続先端末のコントロールパネルを操作した際の測定値です。

画質オプション1時間の目安
録画ファイルのサイズ
(画面共有のみを行った際の録画ファイルのサイズ)
速度を優先 30~120MB
品質を優先 60~120MB
フルカラー(ZRLE) 90~150MB
データ使用量
(画面共有のみを行った際に使用するデータ量)
速度を優先 60~180MB
品質を優先 60~240MB
フルカラー(ZRLE) 90~270MB
画質オプション使用帯域幅
通信帯域
(画面共有のみを行った際の通信帯域)
速度を優先 0.1~0.4Mbps
品質を優先 0.1~0.5Mbps
フルカラー(ZRLE) 0.2~0.6Mbps

なお、ISL Onlineでは画面共有時に変更があった箇所のデータを送信するため、画面全体が多く切り替わる動作を行った場合と画面があまり切り替わらない動作を行った際で、データ量に大きな幅がある点ご了承ください。


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